
「Black Clover M: Rise of the Wizard King」サービス終了を発表
「Black Clover M: Rise of the Wizard King」は本日、サービス終了を正式に発表しました。地域限定のソフトローンチを経て2023年11月30日にグローバルリリースされた本作は、約2年にわたるモバイルゲームとしての旅に終止符を打ち、永久にシャットダウンされます。
サービス終了スケジュール
最終的なサービス終了は2025年8月20日午前10時(UTC)に予定されています。アプリ内課金は6月20日より無効化されます。ただし、プレイヤーは既存の有償通貨、バトルパス、購入済みパックをサービス終了日まで使用し続けることができます。
最後のコンテンツアップデートは6月25日に実施され、「ブラッククローバー 魔法帝の剣」にインスパイアされた新素材、および映画から登場する2人の新しい魔法使いキャラクターが実装されます。
ブラッククリスタル(有償・無償問わず)は大幅に交換レートが引き下げられ、1~10クリスタルの価格帯で入手可能になります。また、新規アカウント登録は6月25日のメンテナンス後、受付終了となります。
未使用の有償通貨の返金は、2025年8月20日から11月17日までの期間に行われます。プレイヤーは処理のために、メールアドレス、ニックネーム、アカウントID、生年月日、クリスタル残高を含むアカウント情報を提供する必要があります。カスタマーサポートサービスは11月17日に終了します。
ゲーム概要
このモバイルRPGは、集英社およびテレビ東京の人気作品「ブラッククローバー」を題材に開発されました。ゲームはターン制バトル、キャラクターコレクション、アニメの魔法世界を舞台にした小隊編成システムを特徴としていました。
アニメの美意識や世界観の忠実な再現については当初称賛されましたが、キャラクター成長システムやガチャメカニクスに関しては批判に直面しました。それにもかかわらず、本作はサービス終了までGoogle Playストアでダウンロード可能です。
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